ようやく長いトンネルを抜け出し、明るい光を浴びることができた5/21(日)の京都4R。
これまでシングザットソング(フィリーズレビュー勝ち)、ユリーシャ(エルフィンS勝ち)と
レベルの高い馬たちに勝利を阻まれてきましたが、
レベルの高い馬たちに勝利を阻まれてきましたが、
ここでは力が違うとばかりの走りを見せてくれたセーヌドゥレーヴ。
スタートから好位を追走すると手応え十分に直線を迎え、
上がり3ハロン34.7秒の決め手を発揮し、2着馬に2馬身差をつける完勝劇。
上がり3ハロン34.7秒の決め手を発揮し、2着馬に2馬身差をつける完勝劇。
今までの惜敗ぶりが嘘のような走りでしたが、
前走5着後にスパッと成長放牧に切り替えた事もプラスに働いたと思います。
前走5着後にスパッと成長放牧に切り替えた事もプラスに働いたと思います。
母シュヴァリエは2歳8月に初勝利を挙げていますが、
その子どものゴールドパラディンは未勝利終了間際の9/5にクラス突破。
その子どものゴールドパラディンは未勝利終了間際の9/5にクラス突破。
きょうだい達のその後の活躍は言わずもがなで、
待望の初勝利を手にしたセーヌドゥレーヴも、今後の飛躍は約束されたと言って良いでしょう。
待望の初勝利を手にしたセーヌドゥレーヴも、今後の飛躍は約束されたと言って良いでしょう。
次走は6月の東京とのことなので、ここからは足踏みせずにトントンといきたいところです。
そして、新潟6Rに出走したフェミナフォルテも強い勝ち方を見せてくれます。
既走馬相手のデビュー戦では、上がり3ハロンがメンバー中最速。
2位の馬を0.9秒上回る34.6秒の脚には軽い衝撃を受けました。
2位の馬を0.9秒上回る34.6秒の脚には軽い衝撃を受けました。
2戦目はどんな競馬をするかワクワクしていましたが、今回も期待に違わぬ走りを見せてくれました。
スタートはモッサリと出て後方を追走していましたが、
4コーナーでは内を突いてロングスパートを開始すると、
1番人気だった2着馬との競り合いを制してゴール。
4コーナーでは内を突いてロングスパートを開始すると、
1番人気だった2着馬との競り合いを制してゴール。
長い新潟の直線でしたが最後まで脚は鈍ることはなく、今回も上がり最速を計測しています。
3着馬には5馬身差をつけているように、ここでは力が違った印象。
414kgと小柄なだけに今後は馬体の回復が鍵となりますが、
楽しみな馬であることは間違いありません。
楽しみな馬であることは間違いありません。
このタイミングで一旦放牧へ出ており、リフレッシュを図った後に次の予定を考えていくつもりです。
そして、今週は地方では圧勝劇が続きます。
5/24(水)にはコーラスラインが、勝ち組の特別戦を難なく制して前走から連勝。
中央再転入までマジック1としています。
次戦でスパッと決めてほしいところです
そして、5/25(木)はスノーディザイアも2着馬に7馬身差をつけ完勝。待望の初勝利を挙げています。
勝ち時計こそ目立たなかったものの、走りっぷりからはまだまだ上積みがありそう。
出資会員の皆様、誠におめでとうございました。
今週は2場開催で6頭の出走になりましたが、
先週に続いて全馬無事に、そしていい結果となる事を願っています。
先週に続いて全馬無事に、そしていい結果となる事を願っています。


5/27(土)
東京9R バルミュゼット
東京11R ゴールドパラディン
京都2R フルオブプレイズ
京都11R アンビバレント
5/28(日)
東京2R クイーンレベッカ
東京5R ヴァナルガンド
kato