先週の中央では、成長著しい3歳馬2頭が勝利。

まずは11日(土)の東京2R・3歳未勝利(ダ1600m)。
前走の新潟・ダ1800m戦で2着と一変の走りを見せたバイタルエリアが、
嬉しい初勝利を挙げてくれました。
20220611バイタルエリア
父フリオーソの主戦であった戸崎圭太騎手を背にまずまずのスタートを切ると、
促されながら好位置を追走。
勝負処で少しポジションを下げたものの、
直線では3着馬と併せ馬になる形でじわじわと前との差を詰めます。
この日は最後まで脚が鈍ることはなく、
長く良い脚を繰り出し早めに抜け出した1番人気馬を差し切りました。
図ったようなタイミングで勝利に導いたジョッキーの手腕も確か。
レース後に
まだちょっと背腰が弱いところがありますが、レースでは上手に走ってくれました
とコメントしているように、パンとしてくれば更に良くなっていきそうです。
デビュー戦では14着ながらも、騎乗した岩田康誠騎手が
良いものを持っていると思います
と褒めてくれていただけに、レースを重ねながら着実に力を付けてきた結果だと思います。

翌日には、前走で初勝利を挙げたシュヴェルトライテが昇級緒戦を快勝で飾ってくれます。
20220612シュヴェルトライテ
11頭立てながらもなかなかの好メンバーが揃った一戦でしたが、道中は中団の外目をじっくりと追走。
直線では更に外に持ち出されると、メンバー中最速の上りの脚(34.2秒)を繰り出し、
先団をまとめて差し切りました。
永野猛蔵騎手は
少し出負けしたものの、外枠からリズムよく運べましたし、斤量が軽かったことも良かったですね
と話していましたが、それでもゴール前の伸び脚は目を引くものがありました。
まだ緩さがあるので、これからもっと良くなりそう。素直でいい馬です
ともコメントしてくれているように、今後の成長、そして活躍に期待が懸かります。
ゴールドパラディン、姉プリュムドールはどちらも準オープン馬。
シュヴェルトライテも含めて、3頭ともオープンまで駆け上がってもらいたいところです。

その他にも、佐賀ではプラチナムバレットが通算10勝目を挙げてくれています。

出資会員の皆様、誠におめでとうございました。


最後に、今週は4月初旬に大怪我を負ったパンテレリアの状態を確認しに、
福島県・いわき市にあるJRA競走馬リハビリテーションセンターに行ってきました。
実馬を見るのは久々でしたし、怪我の程度からどのような状態なのかという不安を持っていましたが、
予想を裏切るほどの元気な姿に少しホッとしました。
パンテレリア
脚を引きずったりすることなく、歩様も良化傾向との事。
競走復帰を果たすためにはこれから何個も乗り越えるべき事があると思いますが、
何とか頑張ってもらいたいところです。





今週の出走ラインナップ

6/18(
東京7R    クラリティスケール
阪神4R    ファイナルマズル
函館2R  アスリエル
函館5R     ウィズアットダンス

6/19(
東京1R  ギガバッケン
東京12R   レイデルマール
阪神1R  ラブリアージェ 
阪神7R  ヴィオマージュ
函館1R     ベルトゥジュール
函館2R     ラミアヴィータ
函館6R  クトゥネシリカ
函館10R   アースライザー
函館11R   ミニオンペール
函館12R   ルワンジュ


kato