奇しくもお互いにとって4つ目の勝ち星となりました。
出資会員の皆様、本当におめでとうございました。

まずは20日(土)に出走したバンクオブクラウズ
20210220バンクオブクラウズ
2走前の2勝クラス(ダ2100m)で鮮やかに逃げ切り勝ちを決めましたが、
昇級初戦の前走では直線で進路が狭くなる不利を受けて参考外。
このクラスでも恥ずかしい競馬にはならないだろうと思っていましたが、
3勝目を挙げたレースの再現のような走りを披露してくれました。
マイペースに持ち込めば本当にしぶとい馬で、初騎乗だった大野拓弥騎手も、
スタミナがあるとのことで、『それを生かす競馬をしてほしい』という指示を受けていました。
この馬の持ち味を生かせたと思います
と話していました。
まだ4歳と若く、どんどん成長しているので、
オープン入りして次はどんな走りを見せてくれるか非常に楽しみです。

続いて21日(日)のアーネストホープ
出遅れて中団からの競馬となりましたが、
初騎乗の森一馬騎手は感触を確かめるように序盤は大事に運んでいた印象。
スタンド前で5番手まで押し上げ、向正面で先団に追いつくと4コーナーで外へ出し、
あっさり抜け出して快勝しました。
初めて乗せてもらいましたが、小倉に早めに入厩して、
そこで跨らせてもらって特徴を掴めていたのは大きかったです。
全体的に飛越は安定していましたし、レース運びも上手でしたね
とはレース後のコメント。

3歳未勝利戦を勝ち上がれずに南関東に移籍したのが3歳10月。
その後は4戦で2勝を挙げて、中央再転入にリーチをかけましたが、
そこからの道のりは本当に長かったところ。
苦労に苦労を重ね、高知にチャンスを求めて移籍し、3勝目をもぎ取ったのが、
地方移籍後17戦目の4歳11月でした。
再転入を果たしてからは障害競走メインで走り続け、7歳、39戦目にしてJRA初勝利となりました。
20210221アーネストホープ
障害13戦目にして最高の結果を掴み取った形となりましたが、
徐々に良化を見せながらの勝利ですし、上の舞台での活躍にも期待しています。

辿ってきた道のりは全く違いますが、それぞれが1つ1つ積み重ねてきた勝利。
先週は、1番人気に支持されたゴールドパラディン(2着)とデクラーク(3着)、
初芝でしたが凄い脚で追い込んだアコルダール(4着)と惜しいチャンスがあったものの、
1勝の重みを感じさせられる週末でもありました。上記の馬たちは、次こそはという気持ちです。
今週も3場開催で、多数の所属馬が出走を予定しているので、
1つでも多く歓喜の瞬間を届けてもらいたいところです。

最後に、23日(火)に福島県・ノルマンディーファーム小野町に行ってきたので、
所属馬の様子をお届けします。
前日まで春のような陽気でしたが、この日は朝から小雪が舞っていて冬に逆戻りの気温。
そんな中でもみんな調教に励みながら、元気に過ごしていました。

202102アンナラヴェリテ

現地に在厩している2歳馬の立ち写真は、明日26日(金)に各ページで更新予定です。


kato