先週13日(土)に出走したカグラヒメが、1日早いバレンタインのギフトを届けてくれました。

休養する前の11月のレースからゲートに少し難を抱えていましたが、
この日はゲートをスムーズに出てくれました。
この日はゲートをスムーズに出てくれました。
騎乗した横山和生騎手も、
「最後入れで待たされなかった分、ポンと出ることができました。枠も良かったと思います」
と話していたように、スタートからいい流れに持ち込めたことが非常に大きかったところ。
逃げた1番人気の馬を2番手で終始マークする形で運び、直線半ばで馬体を併せると、
熾烈な叩き合いをクビ差制してゴール。
熾烈な叩き合いをクビ差制してゴール。
2019年3月16日の新馬戦を今回と同じ横山和生騎手を背に制して以来、
1年11ヵ月ぶりの勝利となりました。
1年11ヵ月ぶりの勝利となりました。
出資会員の皆様、本当におめでとうございました。
1度叩いてカグラヒメが良くなっていたのもありますが、
まだ好調時に比べるともう一息の状態とのこと。
まだ好調時に比べるともう一息の状態とのこと。
今年で5歳となりましたが、キャリアはまだ15戦ですし、
今後暖かくなってくれば更なる良化が見込めるはず。
今後暖かくなってくれば更なる良化が見込めるはず。
2勝クラスでも更に暴れてもらいたいと思っています。
先週は地方競馬でも所属馬が活躍してくれています。
8日(月)に出走したモンストルオーソは、危なげない競馬で2連勝。
12日(金)のサンメディルは4コーナーで勝利を確信する手応え。
楽をすることを覚えさせないようにと森泰斗騎手がビッシリと追ったこともあり、
直線は後続を突き放す一方。
直線は後続を突き放す一方。
これで盛岡からの連勝を4に伸ばしています。
そして同日の最終レースに出走したミスティネイル。
距離を一気に延ばして2200m戦に挑戦しましたが、
スタートから一度も先頭を譲ることなくゴール板を駆け抜けました。
スタートから一度も先頭を譲ることなくゴール板を駆け抜けました。
これで南関東5勝を含めて、通算9勝目。地方で堅実な走りを見せていますし、
今後の活躍にも期待したいところです。
今後の活躍にも期待したいところです。
昨年末に当ブログで公開した優勝レイなども含めて、
皆様に直接ご覧いただく日が来てほしいと思っています。
皆様に直接ご覧いただく日が来てほしいと思っています。
kato