今日はクリスマス・イブ
あっという間に年の瀬が押し迫ってきて、
今年の中央開催も今週末の2日間を残すのみとなりました。
2020年をいい形で締めくくれるように、ラストも所属馬には頑張ってもらいたいところです。

先週はアレスが北摂特別(2勝クラス・芝1200m)を勝利し、
今年の中央競走40勝目(交流競走3勝)を挙げてくれました。
20201219アレス
好スタートから今回は先行し、いい手応えで4コーナーを回ってくると、
直線でも1番人気の馬とのデッドヒートをハナ差だけ制してゴール板を駆け抜けました。
騎乗していた藤岡佑介騎手はレース後、
前に乗せてもらった時はラストの脚がしっかりしていましたが、
今日はいい枠が当たったのである程度前目のポジションを取りにいきました。
直線に入って一旦前に出られましたが、気持ちの強い馬で差し返してくれました
と話していたように、これまでのレースぶりとは違う内容で勝てたのは大きなところ。
本来であれば鋭い末脚が彼女の身上なだけに、クラスが上がっても楽しみです。

今年を振り返ってみると、
昨年4月の未勝利戦を勝ち上がってからは1勝クラス(500万下)で4戦着外。
初戦の1/12に8番人気で5着となると、その後も堅実な走りを見せ、
4/19の福島で2勝目を挙げると、今回で3勝目。
今年は11戦【2-3-1-2-3-0】ALL掲示板という立派な成績。
積み重ねた賞金も今年だけで4485.1万円となりました。
以前に当ブログにて出走回数ランキングを公開しましたが、
デアリングタクト以外にもこうして堅実な走りを見せる馬がいるのはありがたいところ。
先週はそれ以外にも、
グルアーブが4着と、来年への楽しみを残してくれています。

また、1次募集馬ではなかったアレスは満口になっていないので、
まだ残口がある1次募集馬や、これから始まる2次募集の馬の中にも
こういう逸材が潜んでいるかもしれません。

今年はコロナウィルスという見えない大きな敵が猛威をふるい、何かと暗い話題が多かった中で、
クラブとしてはデアリングタクトが明るい存在となりました。
現在は福島県・ノルマンディーファーム小野町で次戦に向けて英気を養っているところ。
デアリングタクト_小野町
年明け初戦が3/14(日)中京・金鯱賞(G2・芝2000m)に決まりましたし、
2021年も好スタートを切って、競馬を盛り上げてもらいたいと思っています。

最後に、お見せしたことがなかった三冠すべての優勝レイとゼッケンを、
この場を借りて公開したいと思います。
デアリングタクト優勝レイ
デアリングタクト優勝ゼッケン
1日でも早く、皆様に直接見てもらえる日が来ることを願っています。


kato