先週末から今週にかけて所属馬がいい流れを運んできてくれたので、一気にご紹介したいと思います。

ルクシオンが2歳世代の一番星となる!

15日(土)小倉・2歳新馬(芝1200m・九州産馬)に出走したルクシオンが、
好スタートから楽にハナに立つとそのまま逃げ切り、3馬身差の完勝。
20200815ルクシオン
この世代のクラブ中央所属馬としての初出走を、幸先良く勝利で飾ってくれました。
騎乗した松山弘平騎手は、
「終始楽で、着差以上の強さだったと思います」
とコメント。
小倉開催開幕週で時計の出やすい馬場だったとはいえ、自分のペースで楽に逃げて1:09.8。
翌日の九州産馬限定線よりも0.4秒速い勝ち時計でしたし、
あの余裕ある手応えを見ると、タイムはもっと詰められそう。
今後は来週29日(土)小倉・ひまわり賞(芝1200m・九州産馬)に松山騎手で向かうか、
9月6日(日)小倉・小倉2歳ステークスに直行するか、馬の状態を見ながら決める予定です。


アンブローニュが未勝利戦を9馬身差の圧勝!

翌日16日(日)新潟・3歳未勝利(ダ1800m)に出走したアンブローニュ
ここ3戦は2、4、3着と勝ち上がりまでもう少しのところまできていましたが、
着順によってはラストチャンスになるかもしれなかった一戦で、
今までにない走りを見せてくれました。
好スタートとは言えないスタートを切って、一瞬ヒヤッとする場面もありましたが、
その後はずっと手綱を取ってくれている北村宏司騎手の落ち着いた騎乗でリズムを取り戻し、
直線に向くとドンドン着差を広げ、最終的に9馬身差の圧勝。
勝ちタイムの1:52.6は、馬場状況は違えど同日の同条件の1勝クラスより0.1秒、
メンバーが揃っていた前日の未勝利戦よりも2.5秒も速い、優秀な勝ち時計。
昇級しても好勝負が期待できるのではないでしょうか。
20200816アンブローニュ
また、前走で3着になった後は、すぐにここに目標を定めて調整されてきましたが、
約1ヵ月間の間に時計になる追い切りは、当該週におこなわれたWコースでの1本のみ。
それでもパドックに出てきたアンブローニュは+6kgで張りのある馬体をしていました。
連戦続きだったことや、今年の猛暑を考慮した根本厩舎の見事な仕上げだったと思います。
前週のヴィクトリオーソもそうですが、この時期に勝ち上がれるということは非常に大きいこと。
次走での走りにも期待したいところです。

そして、同日の札幌ではエクストラノートが、首の皮一枚繋がる走りで5着に入線。
デビュー戦と比べるとレース内容は雲泥の差ですし、前走と比べても急激な成長を感じるところ。
6月という極端な遅生まれですし、伸びしろはまだ十分ありそうなので、
何とか次のチャンスをものにしてもらいたいところです。

先週は計14頭が走り、2.0.3.2.1.6】という成績。
もう少し勝ち星を期待していたというのが本音ですが、
次に繋がる走りをできた馬も多く、今後に期待が膨らみます。


プレシャスメールが移籍後4連勝を達成!

いい流れは続き、17日(月)に盛岡競馬場で出走したプレシャスメールが、
段違いの強さを見せてくれました。
好スタートから、ハナに立とうと必死に追われる2着馬を尻目に楽に先手を奪うと、
直線でもステッキが一発入ったのみで、ほとんど追われることなく7馬身差の圧勝。
まだまだ連勝が期待できそうな内容で、あと2勝させて年内に南関東移籍、
時期によってはそのまま中央再転入も視野に入れていきたいと考えています。


ニコブリランテがホッカイドウ競馬移籍初戦を好スタートで飾る!

そして、18日(火)の門別競馬場では、軽度の骨折から復帰した二コブリランテが4馬身差の完勝。
中央で1戦しかできなかった悔しさを、
デビュー戦以来5ヵ月ぶりのレースでいきなり晴らしてくれました。
これからが本馬の第二の競走生活のスタート。ますますの活躍を期待しています。


今週もこの流れを継続して、いい結果を出してほしいところです。

kato