先週8日(土)の京都10Rで衝撃が走りました。
エルフィンステークスに出走したデアリングタクトが圧巻のパフォーマンスを披露。
私の拙い文章よりもレースを見てもらった方が分かるかと思いますが、
現地で見ていてもまだ本気を出しているようには見えず、大きな可能性を感じさせる勝利でした。
レース前のパドックで管理する杉山調教師は、
「厩舎ではおっとりしていて優等生タイプ」
「厩舎ではおっとりしていて優等生タイプ」
「体型的にも1600m以上が良さそう」
「伸びしろが大きく、今後もっと良くなってきそう」
と、この時点では1戦1勝馬だっただけに期待感を匂わせつつも慎重な言葉ぶりでしたが、
レースでの走りを見て確かな手応えを感じていた様子。
デビュー戦から手綱を取ってくれている松山騎手も、
「最後もまだ余裕があったので、着差以上に強かったと思います。今後が非常に楽しみな馬ですよ」
とコメント。
レース後はあまりの喜びに興奮していて冷静に考えられませんでしたが、
2着に4馬身差をつけながら、着差以上に強いとは...?と後から不思議な感覚に陥りました。
しかしながら、ジョッキーもそれほどの可能性を感じたという証拠。
まだ、一線級との対決はないので大きな事を言う立場にはありませんが、
とにかく無事に大舞台へチャレンジしていってほしいと願っています。
とにかく無事に大舞台へチャレンジしていってほしいと願っています。
出資会員の皆様、誠におめでとうございました。
そして、たくさん集まっていただいた出資会員様とのゼッケン撮影などが終わり席に戻って空を見ると、
そこには綺麗な虹が。
今後の道が大きく開けたデアリングタクトにますます期待が懸かります。
さて、先週はそれ以外にも所属馬の頑張りが光った1週間でした。
カグラヒメ 2着(3番人気)
アーネストホープ 2着(5番人気)
アレス 2着(7番人気)
イオラニ 2着(14番人気)
タイドオブハピネス 4着(15番人気)
エルズリー 4着(9番人気)
人気薄での好走も目立ち、勝利まであと一歩という内容が多かったのは収穫。
さて、前回のブログでご紹介しました、レヴォリオ(ブリュメールの18)が、
おかげさまで8日(土)に早々と満口になりました。
たくさんのお申し込みをいただき、ありがとうございました。
引き続き3月5日の17時まで、一括払い割引(3%)を実施しておりますので、
ご検討中の募集馬がいましたらこのタイミングでお申し込みいただくとお得ですよ。
kato