ホッカイドウ競馬のお盆の風物詩となっているブリーダーズGC
今年は我がノルマンディーOCのビスカリアが出走
ビスカリア⑤
中間に一頓挫あり、タイトなスケジュールになったものの
輸送による馬体の細化も見られずプラス体重での出走
ビスカリア⑥
新たな演出として東京トゥインクルファンファーレ隊が駆け付け
生ファンファーレの演奏
ビスカリア④
「何お尻撮ってんの?いやらしい~(゚Д゚)ゴルァ!!」知り合いの女性
記者から誤解を受けましたが、言っておきますがコレは感性って
いう奴です( ̄‥ ̄)=3 フン アングル的にも自画自賛のワンショット
ビスカリア③
スタートを決め好位ですんなりと流れに乗っていましたが
ビスカリア⑧
4コーナーで一瞬反応しかけたものの休み明けの影響もあり、
この馬本来の脚を使えず5着
ビスカリア①
次走に期待したいものです

31年の歴史を誇るブリーダーズGC、現在ほど交流重賞が
整備されていなかった時代、日高の生産者が声を上げ地方競馬の
祭典として立ち上げたのがきっかけ。

記念すべき第1回は笠松の雄フェートノーザンの鬼脚に度肝を抜かれ、
第3回カミノクレッセの独壇場に口あんぐり。
そして個人的に思い入れがあるのが第22回優勝のコノ馬
シルクメビウス③
ここ目標に万全の態勢。取材を重ねるうちに自信から確信へと変わり、
正直負ける気がしませんでした。

だがしかし・・カメラマンの前である主催関係者が「恐らく勝つのは
金子さんの馬(カネヒキリ)でしょう。口取りはここでやります」と発言。

あの時は発奮しましたねえ。「人気はあちら、お金はこちら。黙って見てろ!」と。

案の定4馬身差のブッチ切り。普段はクールな鞍上も渾身のガッツポーズ。
あんな爽快なレースは馬人生の中で一番と言っても過言ではありません。

もしもビスカリアが来年も現役を続行するならば、
この地に忘れ物を取りにきたいですね。

☆★☆今週の出走ラインナップ☆★☆

8/17(土)
小倉1R ナイトジュレップ
札幌5R ソティラス
新潟6R マロンクルール

札幌7R ソルパシオン

8/18(日)
新潟1R ヴォルパンテール
新潟1R ディライトラッシュ
新潟2R   ミニオンペール
新潟4R ラヴィブリランテ
新潟4R   フェアリースキップ
新潟7R ダークオブザナイト
新潟7R リーピングリーズン
小倉8R ホウロクダマ
小倉8R エルズリー
新潟10R  ブラックジェイド
小倉12R  ブリリアントリリー  

shishimaru