前日に開催された懇親会の興奮も冷めやらぬ12月10日(月)。
船橋競馬・第7競走に出走したペキノワが見事勝利を収めました!
好スタートからハナを窺うも、内の馬が先手を主張したため、無理せず番手からの競馬。
3コーナーでハミを噛んでしまい、早めに動く形にはなったものの、直線で抜け出してからも最後までしぶとく粘り込み、2着馬の追撃をクビ差振り切りました。
今回、手綱を取った服部茂史騎手といえば、道営に在籍していた2歳時の主戦ジョッキー。
それ以来の騎乗となった訳ですが、開口一番、
「跨った瞬間に、力を付けているな!って思いました」
とおっしゃっていました。
佐藤裕太調教師も、
「砂を被ると嫌がるところがあると伝えてはおいたのですが、その辺はもう織り込み済みでしたね。やはり2歳時にずっと手綱を取っていたジョッキーですし、道営の腕利きですから心配していませんでした。番手で我慢できたのは収穫。まだまだ伸びしろがありそうですし、古馬になってからも楽しみです」
とのことで、今後に向けて期待が膨らむ、中身の濃い内容だったのではないでしょうか。
次走については、年が明けて1月15日からの第10回船橋開催を予定しています。
佐藤裕太厩舎といえば、懇親会で発表になった二次募集馬・
募集No.36 ビービーバカラの17(父フリオーソ)を預託する予定です。
佐藤調教師は現役の騎手時代、フリオーソの調教をつけていたことで有名。
父の背中を知る佐藤調教師への預託は、大きなアドバンテージとなることでしょう。
懇親会の募集馬紹介で登壇した際も、
「重賞を勝つことが目標です!」
と意気込みを語っていただきました。
ビービーバカラの17にも是非ご注目ください!
suzuki
船橋競馬・第7競走に出走したペキノワが見事勝利を収めました!
好スタートからハナを窺うも、内の馬が先手を主張したため、無理せず番手からの競馬。
3コーナーでハミを噛んでしまい、早めに動く形にはなったものの、直線で抜け出してからも最後までしぶとく粘り込み、2着馬の追撃をクビ差振り切りました。
今回、手綱を取った服部茂史騎手といえば、道営に在籍していた2歳時の主戦ジョッキー。
それ以来の騎乗となった訳ですが、開口一番、
「跨った瞬間に、力を付けているな!って思いました」
とおっしゃっていました。
佐藤裕太調教師も、
「砂を被ると嫌がるところがあると伝えてはおいたのですが、その辺はもう織り込み済みでしたね。やはり2歳時にずっと手綱を取っていたジョッキーですし、道営の腕利きですから心配していませんでした。番手で我慢できたのは収穫。まだまだ伸びしろがありそうですし、古馬になってからも楽しみです」
とのことで、今後に向けて期待が膨らむ、中身の濃い内容だったのではないでしょうか。
次走については、年が明けて1月15日からの第10回船橋開催を予定しています。
佐藤裕太厩舎といえば、懇親会で発表になった二次募集馬・
募集No.36 ビービーバカラの17(父フリオーソ)を預託する予定です。
佐藤調教師は現役の騎手時代、フリオーソの調教をつけていたことで有名。
父の背中を知る佐藤調教師への預託は、大きなアドバンテージとなることでしょう。
懇親会の募集馬紹介で登壇した際も、
「重賞を勝つことが目標です!」
と意気込みを語っていただきました。
ビービーバカラの17にも是非ご注目ください!
suzuki