こんにちは。
先日の＠名古屋のイベントにご参加いただいた皆様、楽しんでいただけましたでしょうか？
早口で滑舌の悪い人間が進行役というのも心苦しい限りでしたが、
最後までご辛抱いただき、ありがとうございました。
それにしても、名古屋は熱い方が多かったですね。
「この日を楽しみにしていた」、「出資馬以外の所属馬や関連馬も応援している」、
「ブログをいつも見ている」などなど…温かいお言葉をいただきました。
しかし、厳しいご意見もいただきましたし、不振が続く愛馬を心配される方もいらっしゃいましたので、
喜びだけを感じるわけにはいきません。
おかげさまで会員様は増加傾向にありますが、皆様に喜んでいただける運営を心がけていきたいと思います。
今までの巡り合わせが良いからかもしれませんが、東海地区の方は親切な印象があります。道路を見ていると車の運転は荒い印象がなくもありませんが…
今回お越しいただいた皆様もそうですし、どこのお店の店員さんも基本的に接客が丁寧です。
それに名古屋めしは美味しいものが多いですよね。次の中京開催は12月までありませんが、
大好きな名古屋にまた足を運んでみたいと思います。
さて、先週はブラゾンドゥリスが桶狭間ステークスを快勝してオープン入りを果たし、
当日のイベントに花を添えてくれました。
会員の皆様と喜びを分かち合える時間は何よりも至福なひとときです。
出資会員の皆様、おめでとうございました。
ノルマンディーにとっては初の古馬オープン馬の誕生で、初のメインレース制覇となります。
遅生まれということもあり、ここまで大事に育てられてきました。
焦らずに成長に合わせて向き合っていただいた厩舎の皆様、
育成場の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、福永祐一騎手の好騎乗も見逃せません。
その鞍上からは「抜け出したら遊んだぐらいで余裕があった。重賞でもやれる」との言葉が聞かれました。
来年の今頃はどんな馬になっているのか？今からとても楽しみです。
桶狭間ステークスということで、独特な雰囲気の表彰式でした。
次回は月曜日に来場したG1ジョッキーたちの話題を書きたいと思います。
shishido
